ラルク、国立で復活 3月21、22日に1年10ヶ月ぶり単独ライブ開催
ロックバンド、ラルク アン シエルが3月21、22日に東京・新宿区の国立競技場で単独ライブを行うことが7日、分かった。ラルクの国内ライブは、同所史上初のロックバンドライブとなった2012年5月26、27日以来、約1年10カ月ぶり。同年5月31日の米ハワイ公演以降、沈黙を守り続けてきたラルクが、国立でド派手に、華々しく復活する。
世界中に熱狂的なファンを持つモンスターバンドが、満を持して国立競技場に帰ってくる。ラルクは一昨年春に世界10カ国14都市をめぐるワールドツアーで45万人を動員。圧倒的な存在感を見せつけたが、最終日となったハワイ公演以降は、ライブDVDをリリースしたのみで、新曲の発売はない。今後の活動に関する情報も発信されず、ファンから心配の声が上がっていた。
ただ、実際はボーカルのhydeとドラムのyukihiroは自身のバンドを中心に活動。ギターのkenとベースのtetsuyaは充電期間とし、個々がそれぞれの形でラルクへのモチベーションを高め、今回の電撃復活につながった。
気になる演出は、スタッフとメンバーを交えてこれから話し合いが進められるが、心配をかけたファンへの感謝を込めて、一昨年5月の国立競技場公演を上回るド派手になること必至だ。
前回は4人がマーチングバンドを率いて登場し、場内のトラックをパレードで周回。さらに、長さ100メートルの花道や5万個の風船、1000発の虹色花火などで、2日間、計11万人を熱狂させた。2020年の東京五輪開催が決定した直後だけに、今回は五輪を意識した演出など前回以上の仕掛けが期待できそう。
ワールドツアー終了当時「自分たちにとって、ものすごく歴史に刻まれる一年になった」と“国立イヤー”を総括したhyde。そんな思いから、同所で唯一ライブを行ったロックバンドが、復活の地として再び同所を選んだ。
2020年の五輪に向け7月から改修工事に入るため、現存の国立ではラストイヤー。最強の4人が最高の“おもてなし”で、待ち続けてくれたファンを歓喜させる。
★規制緩和され続々
ラルク以外で国立競技場公演を行ったアーティストはSMAP(2005、06年)、DREAMS COME TRUE(07年)、嵐(08~13年)の3組のみ。これまでは、天然芝の保護などを理由に同所で公演するには厳しい審査を通過する必要があった。が、7月からの改修工事に伴い規制が緩和され、現時点で3月15、16日にももいろクローバーZ、同21、22日にラルク、同29、30日にAKB48のライブが決定している。(了)ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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嵐ヲタとはなんだったのか
新曲2年出してないのにwww
丸2年新曲なし
一体どういうコンセプトのライブになるんだ?
前回は20周年ワールドツアーのファイナルだったけど
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