「武田鉄矢に泣かされた」 日本テレビの特別番組『音楽のちから』で海援隊が披露した“母に捧げるバラード”に反響
7月6日の朝から生放送されている日本テレビの特別番組『音楽のちから』で、海援隊が懐かしのヒット曲「母に捧げるバラード」を披露した。ボーカルの武田鉄矢が、「“ヨイトマケの唄”をヒントにした」という楽曲誕生秘話を明かしたことも話題になった。彼らがその「母に捧げるバラード」を披露すると、ヒットした当時を懐かしむ年配の方々や初めて耳にしたという若者まで様々な世代がツイッターで「感動した」、「号泣した」とつぶやく反響となっている。
ボーカルの武田鉄矢とギターの中牟田俊男と千葉和臣の3人からなるフォークグループ・海援隊が「母に捧げるバラード」を出したのは1973年のことだ。語るように歌う武田のスタイルと博多弁を用いた歌詞がウケて大ヒットしたが、当時は武田自身が若かったこともありコミカルな印象もあった。同曲はそれからも歌い続けられてきたが、母親のイクさんが亡くなり歌に込められる思いも変化してきた。血気盛んだった武田も“金八先生”として活躍して、今では60歳を超える年齢だ。
日本テレビ開局60年特別番組『THE MUSIC DAY 音楽のちから』で昼過ぎに海援隊が登場すると、「母に捧げるバラード」を演奏した。武田は以前ある番組で美輪明宏が話した「母に捧げるバラードは“ヨイトマケの唄”を模倣して作った」という裏話を改めて明かしている。彼もそこのところはハッキリ伝えておきたかったのだろう。ない世代の心にも響いたようだ。
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ソース:Techinsight Japan
http://japan.techinsight.jp/2013/07/hahannoballad-kaientai-ongakunochikara20130706.html
「母に捧げるバラード」はタバコ屋の息子として育った武田鉄矢の子ども時代から大学生時代、そして歌手を目指して上京するまでを見守ってきた母親の姿を歌ったものだ。以前は中学生でタバコを吸い過ぎて歯の裏が真っ黒になったという内容もあったが、最近は聞かれない。他にも時代とともに歌詞の内容は変化している。
この日、幕張メッセのステージから海援隊が届けた「母に捧げるバラード」の内容にも視聴者の大きな反響があった。ツイッターでは歌詞にある「人を指差すやつは良く見てみろ、“2本は相手を指しても、3本は自分ば指しとる”」というフレーズに「納得してしまった。海援隊の歌詞は深いな」と共感するつぶやきが複数あった。
「本当にええ曲! “ヨイトマケの唄”の模倣とか言ってたけど、それでもいい曲に変わりない!!」と内容に共感するつぶやきが多く、「仕事中フライパン片手に泣きそうになった」、「母に捧げるバラード泣いた。やっぱ音楽ってすごい!」と、感動のあまり涙したというものが相次いでいる。
ちょうどその時間帯は「神田川」~「母に捧げるバラード」~「なごり雪」と昭和に流行ったフォークソングの名曲が続いたことで、懐かしむ世代もいれば、「名曲ばかり。生まれる前の曲いいなあ」というつぶやきもあってリアルタイムではない世代の心にも響いたようだ。
また、同曲の歌詞に「鉄矢、働いて働いて働きぬいて、休みたいとか遊びたいとか、そんなこといっぺんでも思うてみろ。そん時は死ね…
それが男ぞ、それが人間ぞ」という一節があるが、それについては賛否があるようだ。歌詞に対して「頑張ります」といった反応がある一方で、「(これが)良い曲って言う人がこの世からいなくならない限り自殺者は増え続ける」、「“1日も休まないレベルの激務で、疲れたと思ったら自殺しろ”とかいう社畜」と批判するつぶやきも見受けられた。時代背景も変わり、受け止め方もいろいろである。
他にも様々な意見がつぶやかれており、「母に捧げるバラード」が今の時代でも聴く者の琴線に触れることが分かる。他の歌手にもカバーして欲しいと期待するつぶやきもあったが、武田鉄矢以外がこの感動を再現できるかどうかは疑問だ。(了)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
ウッチャンからふかわへのメッセージのが泣けるんだが
NO PLAN 「内村さんに捧げるバラード」
ガストロンジャーをカバーするべき
そんな執着心からうまれた歌
確かに子供の頃そう聴こえた
映画もいいよ
象の飼育員のはよかったな
>>1
誰とは言わんが、生粋の汚れ女達が純情ぶった歌を歌い、それを汚れやDQNが共感して
崇拝するような風潮より遥かにまともな歌だと思うけどね
>「“1日も休まないレベルの激務で、
>疲れたと思ったら自殺しろ”とかいう社畜」と批判するつぶやきも見受けられた。
こういう輩は己の価値観を否定するようなものには全て同じ反応だろ
当時の時代背景も理解できずに語る時点で現代社会にすら適応できない不合格者
こういう連中ほど休みや自由だけを主張して己の仕事すらまともにこなせないカス
中国人や韓国人のように恥じも外聞も思いやりもなければ
ルールもマナーもモラルもない日本人モドキが好む歌なんて半年経てば
聞いてるだけで恥ずかしい歌ばっかだものな
鉄也はこの曲で紅白出た後も金がなくて皿洗いして生活していたと聞いた。
その後、数年かけて金八先生ドラマ出演で贈る言葉の歌が売れたが、バックの2人ドラマ出演してない。
ずっと皿洗いして生活していたと思う。
吉田拓郎、泉谷しげる、古井戸、村八分
丸山圭子、シュガーベイブ、ナイアガラ
何気にすごいぞエレック
それなのに全く語られていない
海援隊はエレックというより、ヤンジャパ出身
まりちゃんズ
ずうとるび
てっきり性悪武田鉄矢にいじめられて泣かされたんだと思ってたわ
そっちの方が俺は好きだ。
カラオケで歌うとウケる。
いけないんだーいけないんだー
誰かがギター持ってたらフォークソングかな
河原沿いの道の横の草むらに隠れて「次に通った若い女を襲おう」
っつって待ってた奴だぞ
紹介してたけどほぼ語りの歌というのは斬新だったろうね。
これが売れた為に鉄矢は天狗になりメディアから一時干された
山田監督が黄色いハンカチで使ってくれて人生が変わった
歌詞に涙する歌じゃなくてさ
コミックソング扱いだったな
実際は親不孝息子だった訳だよね
トイレの神様と同じで
「お前ひどいことしておいて何いい話風に歌ってんの?」
って感じ
鉄矢の母親も強烈な性格で、ドラマ化されたほど。
酔っ払って、股間にたわしをぶらさげて踊っていた。
この母ちゃんはそんなタマじゃないぞw
『鉄矢の母』という肩書きでかなりたくましく生きてる
吉幾三 山谷ブルース
こっちの方が名作だよ
「鉄矢、働いて働いて働きぬいて、休みたいとか
遊びたいとか、そんなこといっぺんでも思うてみろ。そん時は死ね…」
この部分に賛否がある? 母親イクさんを主人公にしたNHKドラマを見たが
このセリフ通りの人生だよ。朝早くから自転車で豆腐を売り回り、家では
タバコ売りやクリーニングの取り扱い、洋裁の内職と文字通りの奮戦の日々。
「働き者」は世界共通、最高の価値観だ。
聡明な人生=働く事。表裏一体だよ。
昔は皆そんなもんだよ。
今のゆとりにはわからないだろ
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1373145136/
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| |__| | | 武田鉄矢の歌詞は
| .__ (,,゚Д゚) 改めて聴くと深いわ
| |__|(/ |) 贈る言葉とかも
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し`J
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