『Kalafina』 全国ツアーラストは観客5000人総立ち!
3人組女性ボーカルユニット『Kalafina』が4日、東京国際フォーラムホールAで『LIVE TOUR 2013“Consolation”Special Final』公演を行い、全国9ヶ所15公演のツアーを走り終え、当日会場には5000人のファンが詰めかけた。
劇場版『空の境界』主題歌プロジェクトとして梶浦由記プロデュースでスタートし、『oblivious』でデビュー。
以降、その独特の世界観でさまざまなアニメなどの主題歌に使われたりNHK番組での楽曲の起用など、ファンをさらに広げている。ツアーでは2万人を動員する大規模なものとなった。
リハーサル終了直後にWakana、Keiko、Hikaruが報道陣の囲み会見に応じ、6月から始まった9都市公演を振り返ってもらうとWakanaは「2ヶ月間あっという間でしたけど、初日の中野サンプラザはすごく緊張してました。すごく充実した2ヶ月間を送ることができたので、音楽を届けたいなという気持ちを持って東京国際フォーラムまで来ました」と、本公演につなげる。
2ヶ月という、『Kalafina』史上最も長い公演にはKeikoは「始まってみると、毎週のようにいろんなお客様に会って、お客様の温かさを毎週感じられるっていうのはなんて贅沢なことなんだろうって過ごしてきたら、あっ、ファイナル来ちゃったって」といい、
Hikaruも「あまりファイナルという実感が沸いてないんですけど、きっとステージに立ったら最後なんだなと思います」と、続けた。
どのご当地でもおいしいものを食べたという彼女たち。Keikoは「北海道のペニーレーンという会場では、スタッフさんが石狩鍋作ってくれたりして、温かさをその土地々々で感じることがあって、元気に過ごせました」と、スタッフらの支えにも感謝を。
本日来場した観客へ向けては、Keikoは、「自分たちの歌っている音楽は聴く方によっていろんな景色を持っていて、何かの力になってもらえる音楽を表現したい。言葉では伝えきれないことを、公演の中で作りたい。ライブでお返ししたい」と、語った。
今後の目標についてWakanaは、「歌い続けることです。スタートする前は15公演もあると思っていましたけど、終わってみると欲が出てきて、次の公演では倍くらいやりたいというふうに思ってきたので倍くらいやりたいなと思っています」というと、
Keikoも「行って生で音を届けることが大切なんだというのを再確認させていただいたツアーなので、いろんな地域に行って歌いたいです。このツアーの歩みを止めたくないなと思っています」とコメントを。
Hikaruは「ちょっとしたイベントだったりでも一歩一歩着実に行きたいです」と、前を向いていた。
そして始まった公演。スタンディングで腕を振り盛り上がるという熱血的なものではなく、静かにじんわりと染み入るような『Kalafina』から奏でられる声を聴くというスタイルで、全22曲のハーモニーに観客も聴き入る。
終盤には、『Kalafina Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings”』を12月20日、23日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで12月22日には大阪・サンケイホールブリーゼで開催することや、本公演のライブDVD、Blu-ray化が発表され、ファンは沸き返った。
ラストのアンコール3曲目『夢の大地』を歌い終えると、会場の観客は総立ちで惜しみない拍手を送り、これに感激したWakanaが投げキッスをしたり、Hikaruが去り際にマイクを手に「みんな最高だ!」と、叫ぶなど熱狂のうちに終演を迎えた。
以下略
自分勝手に独立して干されてオワコン化した奴か
立派になるとは
そこからファンになった人は年齢層が高くて、
お爺ちゃん、お婆ちゃん、中高生の娘を連れたお母さんもいたりする。
あと、女性のグループなのにファンの半数は女性。
ファンの年齢層は高いと思うんだよね
客が望んでるのは、総立ちじゃなくて
じっくり聞けるスタイルだと思うんだが
引用元:『Kalafina』 全国ツアーラストは観客5000人総立ち!http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1375663250/
______
| ___ | |
| ___ | | アニメで
| ___ (,,゚Д゚) よく聴く
ノ ノ ノ..__|(ノ |)
/// .\_| __|
 ̄ し`J
コメントを残していく