井上陽水&miwa!42歳差コンビが12月7日開催の「第13回ジョン・レノンスーパー・ライヴ」初参戦
元ビートルズのジョン・レノンの命日前日にあたる12月7日に、毎年恒例のチャリティー公演「第13回ジョン・レノン スーパー・ライヴ」が東京・日本武道館で行われる。
注目はシンガー・ソングライター、井上陽水(65)とmiwa(23)の42歳差の初出場組。ジョンの未亡人、オノ・ヨーコ(80)に第1回から出演のラブコールを受けていた陽水は、“リアル・ビートルズ世代”として熱い歌声を響かせる。
ビートルズを聴いて育った超大物歌手と、ジョンが亡くなった10年後に誕生した平成生まれの歌姫が、“音楽の神様”と初コラボする!
中高生時代からビートルズに熱中した陽水は、ライブやテレビ番組で「ヘイ・ジュード」「オール・マイ・ラヴィング」などの名曲を多数カバー。ビートルズを敬愛してきた“リアル世代”が、13回目にして初出演を快諾した。
比類なき歌声を持つ陽水のビートルズ愛に感銘したヨーコは、2001年の第1回目から出演をオファー。2月に80歳の誕生日を迎えたヨーコにとって、13年目に届いた“快諾”は、最高のプレゼントになったという。
陽水といえば、今年の「スーパー・ライヴ」で7年連続10回目の参加となる奥田民生(48)と音楽ユニット「井上陽水奥田民生」として活動したことも。同ユニットのライブで、ビートルズ時代にジョンが歌った「アイル・ビー・バック」などを披露しており、“常連”民生の存在も初出場を後押ししたに違いない。
一方、デビュー4年目となる平成生まれのmiwaは、ジョンの魂を伝える“若者代表”としてヨーコに選ばれた。透明感あふれる高音を1メートル49の小柄な体からパワフルに熱唱する23歳は、サンケイスポーツの取材に「すごくうれしいですが、すごいアーティストが出演している大舞台なのでプレッシャーも大きい」とハニかむ。
ビートルズはシンガー・ソングライター、miwaの原点。「15歳でギターを始めた時、『イエスタデイ』や『レット・イット・ビー』を公園で練習していました。今回の出演は、洋楽好きの父も喜んでいると思います」と瞳を輝かせた。
昨年、THE ALFEEの坂崎幸之助(59)が主宰するビートルズイベントで、ジョンのビートルズ時代の名曲「アクロス・ザ・ユニバース」を熱唱。「スーパー・ライヴでも『アクロス-』を歌ってみたい。ギターの弾き語りで、心にしみ入るメロディーを感じてほしい。陽水さんの生演奏を見るのも楽しみです」と意気込む。世代を超えた歌声が、今年もジョンに届く-。
★収益で発展途上国の子供たち支援
「スーパー・ライヴ」は毎年12月8日のジョンの命日に開催していたが、今年は前日の7日に行われ、陽水、miwaの他に、元ちとせ(34)、ロックバンドのMONKEY MAJIK、OKAMOTO,Sら7組13人が初出演。常連組は民生、LOVE PSYCHEDELICOらが参加する。同公演は過去12回の収益金で、発展途上国の恵まれない子供たちのために29カ国124校の学校建設を支援してきた。今年もさらなる支援を継続する。(了)ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20131003/oth13100305050018-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20131003/oth13100305050018-n2.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20131003/oth13100305050018-n3.html
紅白でしか見たことないけどもっと美人だったような。髪型補正半端ないな。
タモリが今まで聞いた中で一番うまい歌だってな
【音楽】井上陽水&miwa!42歳差コンビが12月7日開催の「第13回ジョン・レノン スーパー・ライヴ」初参戦http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1380745622/
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