【フジテレビ】福山雅治主演映画『そして父になる』、原作本を参考文献扱い…波紋広げる 原作者への挨拶はカンヌ出品直前
重大トラブルに見舞われた 話題の映画「そして父になる」
日刊ゲンダイ 10月16日(水)10時26分配信<原作本に仁義を切れば済む話なのに…>
映画「そして父になる」重大トラブル勃発――女性週刊誌がこう報じたことで、ネット上でもトラブルが大きな話題になっている。
トラブルとは何か? ザックリおさらいすれば、福山雅治主演で話題の映画「そして父になる」には原作本があり、実在のモデル夫婦もいるのだが、映画化されるにあたって、おざなりにされたということだ。
原作本は、ノンフィクション作家・奥野修司氏による「ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年」である。1971年に沖縄で実際に起きた赤ちゃん取り違え事件をリポートしたもので、1995年に新潮社から出版され、その後、文藝春秋で文庫化されている。
映画「そして父になる」に登場する2人の父親は、エリートサラリーマン(福山雅治)と電器屋の店主(リリー・フランキー)。一方、原作本の「ねじれた絆」では片方の家庭の父親が建設業のサラリーマンで、もう一方は自動車修理工だ。設定が似ている。
さらに、家族が病院側と話し合いをする際に、病院側が弁護士を立ち会わせたり、解決策として2家族を交流させるくだりや、一方の父親が子供を2人とも引き取りたいと申し出るところも似ている。子供が家出して以前の家に戻るエピソードも同じだ。
「それだったら、映画化するにあたって、原作者にあいさつしたり、出版社にそれなりの対応をすればよかったんです。ところが、連絡があったのは、映画がほとんどできて、カンヌ映画祭出品の直前になってからと言われてます。しかも映画の中でも、エンディングロールに申し訳程度に『ねじれた絆』を参考文献としてクレジットしているだけ。原作とはうたっていない。それで、出版業界では、“え、参考文献扱いなの? それはないんじゃないの”という怒りの声になっているのです」(出版関係者)
こうした疑問の声に、「そして父になる」の製作委員会の一社であるフジテレビは文書でこう回答した。
〈「ねじれた絆」は、映画制作の参考にした資料でしたので、「参考文献」とする旨、著者および文藝春秋社にお伝えし同意をいただいております〉まあ、そう言うだろうけど、この映画はすごい感動ものだし、カンヌ映画祭で絶賛を浴び、スティーブン・スピルバーグ監督の製作会社ドリームワークがリメークに乗り出すなど、映画そのものの評価は高い。それだけに、つまらないところで、メンツにこだわって“重大トラブル”を引きずっていたら、スピルバーグはもちろん、感動の映画を見終わった観客も、興ざめするだけである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131016-00000005-nkgendai-ent
いい映画だろうに自らババかけたな
宮崎駿も似たような話しあったよね
自らの行いでケチつけるなんてバカだな
原作者にゃ数千万(から億単位?)入ってもおかしくなかったろ…。
原作者にそれ相応のギャラを払わないで勝手に設定使用とか最低
作者に無断で勝手にフジテレビに横流しされるのは有名な話し
手癖の悪い放送局は永久になおらんよ
作った時と全く同じ手口だな。
このあいだの土屋アンナの舞台のドタバタで知ったわ
「そして父になるは実話だった」みたいな触れ込みでドラマ放送していたよね
それもアミューズの女優が主演で
映画より良かった。
あれには、原作使用料ちゃんと払っているんだろうね。
ヘドが出そう。
裁判で負けないなら手段は選びません。
ペナルティー払って済むなら、ルールは破るものです。
資本主義はそういうものです。
道徳にすがりついている間抜けは引っ込んでいなさい。
嫌な時代だね。
それに、映画の事を知らない関係者の意見を映画に取り入れないといけないし、その結果、糞みたいな作品が出来上がる。
参考文献と原作じゃ見る方の印象は全然違うし、そもそも「絆」って作品に敬意をもってたらこんなことしないよね。
丸パクりしてオリジナルだと言い張る連中と同じで、意地汚いなフジテレビは。
本も映画も堪能したが別の話だろ
赤ちゃん取り違えは数十件事例ある
こんなのに執着して因縁つけるほうが某国
あれは出版社と監督がおかしい
これが理由か。
>>1
>映画「そして父になる」に登場する2人の父親は、エリートサラリーマン(福山雅治)
>と電器屋の店主(リリー・フランキー)。
>原作本の「ねじれた絆」では片方の家庭の父親が建設業のサラリーマンで、もう一方は自動車修理工
>設定が似ている
建設業のサラリーマンといってもボロアパート暮らしだし
それをあのエリートサラリーマンとは別物
もう一方は自動車修理工っていっても
母親は酒乱で離婚 漢字も読めないような貧乏一家
映画のようなちゃんとした電器屋の一家とは違う
それに「ねじれた絆」は娘が成長してからの話がメインで
貧乏な家は…実の娘が実の親を捨てて育ての親の家に戻る
育ての親もそれを受入れ
貧乏な家は娘を2人失う
共通点は赤ちゃん取り違え
実際の貧しい家の方は母親が育児放棄で特殊な環境
対応がまずかったんだろ
考えられないストーリーでもないけど
クレジットに載せちゃったら認めましたって言ってるようなもんだから
>>1にあるくらい設定拝借してるのに参考文献は悪質
「真摯な脚本であるのは分かるけれど私の意図とは相容れない箇所が在るので“原作”のクレジットは除いてください。ただ、映画そのものは作っていただいて構いません」
とか言われたんだっけ。
ねじれた絆って、クレーン運転手の娘と塗装業者の娘の話で
どちらも裕福ではないブルーカラーの家庭だね
一方の母親がネグレクトで、その実娘は乱れた家庭がいやで育ての親のもとに家出したけど
まともな母親の実娘はすぐに実の家庭に馴染んでいて
二人の娘の間の確執がどうのこうのとかじゃなかったっけ
それのどこが映画に似てるんだ
出来てみたらかなり設定が似ちゃってマズいことになりそうだから
あわてて報告、詳細伝えないまま無理矢理許可取ったって感じかな?
土屋アンナの件もあったりして
もめたらマズイと思ったのでは
取り違えられた原因も違う
映画は父親の過去を描いたりあくまで父の話
ねじれた絆を原作と言うには色々無理がある
参考文献が妥当
参考文献扱いで納得していると別記事で読んだ
よく記事読んだら怒ってるのは著者でも文藝春秋でもないじゃん
当事者は同意してるのに周りの出版業界の人が怒ってるだけ
ばかばかしい
原作とはうたっていない。それで、出版業界では、“え、参考文献扱いなの?それはないんじゃないの”という
怒りの声になっているのです」(出版関係者)
こうした疑問の声に、「そして父になる」の製作委員会の一社であるフジテレビは文書でこう回答した。
〈「ねじれた絆」は、映画制作の参考にした資料でしたので、
「参考文献」とする旨、著者および文藝春秋社にお伝えし同意をいただいております〉
そうなんだよw
ただ周りが面白がってるだけ
週刊自身では参考文献の著者の人のインタビューも載ってたけど
揉めてるとかまったくそんなこと言ってなかった。
『そして父になる』のモデル女性「中途半端で納得できない」
http://m.news-postseven.com/archives/20131010_216844.html
息を吐くように嘘を吐くって感じだもんね
映画が感動物なだけに
7歳児にごめんなさいで元通りはない
大々的に取り上げてくれって話でしょ
そもそも映画が大コケしてたらこんな記事出たかな
下手したら今年の邦画実写1位になりそうな勢い
著者側とは関係ないとこがトラブル煽ってる可能性もある
【フジテレビ】福山雅治主演映画『そして父になる』、原作本を参考文献扱い…波紋広げる 原作者への挨拶はカンヌ出品直前http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1381943396/
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