SOIL×椎名林檎、六本木夜景をバックに豪華ライブ
SOIL & “PIMP” SESSIONSが9月21日に東京・Billboard Live TOKYOにて、椎名林檎をゲストに迎えたスペシャルライブ「SOIL & “PIMP” SESSIONS 10th Anniversary! LIVE CIRCLES」を開催した。
ライブはオーディエンスが食事やお酒を楽しんでいる中で開幕。丈青(Piano)の弾く厳かなピアノから「Darkside」が始まり、徐々に場内は熱気を帯びていく。さらにバンドは「POP KORN」「SUMMER GODDESS」といったライブの定番曲を届け、ときには客席に降りて観客の興奮と熱狂を煽っていった。
ライブが折り返し地点に入った頃、社長(アジテーター)が「今日は、このステージにもう一方」と林檎を紹介。男所帯のステージに彼女が現れると、会場は一気に華やかな空気に包まれる。そのまま2組は「殺し屋危機一髪」と「MY FOOLISH HEART~Crazy in Shibuya~」をパフォーマンスし、オーディエンスを酔わせた。そして林檎を送り出したあと社長は、「どの場所に行っても、みんなと遊んでいるみたいに音を作ってこれたから、ここまでこれたんだよ」とファンに感謝を述べ、激しいセッションを繰り広げながら「Fuller Love」を披露した。
アンコールでは再び林檎がステージへ。トークを挟みつつ2組は六本木の夜景をバックにスリリングな「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」を響かせ、この日のライブを締めくくった。
http://natalie.mu/music/news/100206
01. Darkside
02. Waltz For Goddess
03. SABOTAGE
04. POP KORN
05. SUMMER GODDESS
06. ピンプパンサー
07. 殺し屋危機一髪
08. MY FOOLISH HEART~Crazy in Shibuya~
09. Fuller Love
<アンコール>
10. カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)
あとカバーアルバムも。
ごっです
日本がバブル崩壊して停滞していく傾斜が今より強かった時代だからこその椎名林檎の哀愁臭さとが合致してたから話題になったけど今やその停滞が当たり前になりそれを受け入れて生活することになれた今、椎名林檎の映える時代ではない
音楽と時代の求めるニーズは切っても切れないからな
SOIL×椎名林檎、六本木夜景をバックに豪華ライブhttp://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1380443253/
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