バンプ映画『BUMP OF CHICKEN“WILLPOLIS 2014”劇場版』トークショーレポ、映画の感想まとめ
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BUMP OF CHICKENの初の映画作品『BUMP OF CHICKEN“WILLPOLIS 2014”劇場版』の公開を記念して、公開初日となった12月5日、東京 TOHOシネマズ 六本木ヒルズにてスペシャルトークショーが開催された。
初の映画作品について質問された藤原は、「映画が決まったときは、他人ごとのようにしか思えなくて、“我々の映画?それは誰が見るんですか?”といった感じだった。でもこうして見に来てくださっているお客さんのお顔を見ることができてうれしくて。山崎監督が作ってくださったアニメとか、皆さんの支えによってできたツアーとか、そういうものを“こういうふうにできたよ”って見ていただける作品になったと思います」と期待を煽る。
また、升は、「さっき舞台裏にいたんですが、映画が終わった後にお客さんが拍手をしてくれていて、うれしかった。ライブとは違うので、どういう反応が出てくるのか気になっていたんですけど、グッズのTシャツを着てくれているお客さんとかもいて。映画なんですけど、ライブ感のあるものになったんじゃないかなと思います」と喜びのコメントをした。
また、山崎監督へのオープニング映像のオファーについては、藤原が「<WILLPOLIS 2013>ツアーの前に、焼肉店でミーティングしている際、“オープニングを山崎監督にお願いしてはどうだろうか”というアイデアが浮かび、焼肉店まで来てもらって、その場で生オファーしました」と明かす。そのオファーを受けたときのことを山崎監督は、「ナムルしか残ってなかった(笑)」と答えながら、“バンドがやりたいというのならやろう”と快諾したという。「面白いことが飛んでくるのでこちらも面白いことを返す」と、バンドとのクリエイティブな関係も話した。
さらに山崎監督は、BUMP OF CHICKENの印象や変化について、「常に新しいことに挑戦しているし、いろんな世界を広げていっているのはすごいと思うけど、等身大の彼らは何も変わっていない。基準点がちゃんとあるのがいい。ブレていないです」と、改めてバンドの魅力を語った。
BARKS 2014-12-05 23:45:00
http://www.barks.jp/news/?id=1000110426
※ソースより抜粋。全文はソースをご覧ください

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