ビートルズ、米国盤ついに復刻!「イエスタデイ・アンド・トゥデイ」の幻のジャケットも封入
ビートルズの米国上陸50周年を記念し、米国編集アルバム13枚がCDボックス「THE U.S.BOX」で復刻されることが19日、分かった。日本では29日に3万1500円で発売される。
1966年に発売され、グロテスク過ぎるとの理由でジャケット写真が差し替えられた「イエスタデイ・アンド・トゥデイ」は両方のジャケットが封入されており、ファン垂涎のボックスとなること間違いなし。
英国の1グループに過ぎなかったビートルズを世界的ロックバンドに押し上げたのが、1964年2月の米国初上陸だった。人気音楽番組「エド・サリバンショー」に3回連続で出演し、ワシントンとニューヨークでコンサートも敢行。全米を熱狂の渦に巻き込んだ。
そのきっかけとなったのが、上陸直前の1月20日にキャピトルレコードから発売された全米デビュー盤「ミート・ザ・ビートルズ」。「抱きしめたい」「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「オール・マイ・ラヴィング」など、それまで英国で発売されたシングルとアルバム2枚から選曲した12曲を収録。全米アルバムチャートで11週連続1位に輝いた。
以来、世界最大の音楽市場を持つ米国では、英国のオリジナル盤と比べ収録曲を減らしてシングル曲を加えるなど別編集されてきた。
ただ、67年の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」以降は、ビートルズの「アルバム1枚でひとつの作品」という強い意向で統一された。
さらに、87年に英国発売のオリジナル盤のみがCD化されたため、米国盤の13タイトルは廃盤になった。2004年に一部がCD化されたが、米国上陸50周年を記念して今回すべてを復刻。うち5タイトルが初CD化となる。
また、解散間際にシングル曲と米国盤未収録曲を集めて発売された「ヘイ・ジュード」とインタビューアルバム「ザ・ビートルズ・ストーリー」を除く11枚は、発売当時のモノラルとステレオの両バージョンが収録される豪華版だ。外観もCDにあわせた紙ジャケットで復刻される。
特に注目なのが「イエスタデイ・アンド・トゥデイ」。当初、白衣を着たメンバーがバラバラになった赤ん坊の人形や肉片を抱えたグロテスクなジャケットだったが、発売直前にクレームが付いて回収され、上から新しいジャケットを貼り直した逸話を持つ。今回はその両方が楽しめる仕掛けを施すというから楽しみだ。(了)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20140120/oth14012005040010-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20140120/oth14012005040010-n2.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20140120/oth14012005040010-n3.html「THE U.S. BOXプロモーション映像」
ていうか中年どころかさらに上だろ対象年齢層
今の中年がリアルタイムで聞いていたのは
80年代洋楽ロックだぞ
そこからビートルズにいった奴も多いだろ
だからだいたいリアルタイムじゃないんだよ
探して古いものに着いたわけで
リアルタイムにこだわらなくていいだろ
日本じゃ解散後の方が人気上がったと思うぞ
基本的には組み換えただけだから同じ
細かい点はマニアに指摘されるかもしれないけど
ビートルズのCDって最近までは英国の正規版アルバム15枚で統一されていて
これだけ買えば良いしこれで全部の曲を網羅で完結っていう、非常に
分かりやすいバンドだったな。収集マニアには歯ごたえなさ過ぎたかも
しれないが
ここ最近になって固定ファン層から搾取するべく色んなものが出てきているが
「ビートルズの全213曲をどうやって効率よく集めるか」だけで本が出てたり
マニア同士で侃侃諤諤話し合ったりしてた頃は歯ごたえ十分だったよ
CD化とパストマスターズ発売で全世界中がポカーンとなったわけだが、マニアはいまだブートの大海に漂流してる
誰向けの記事だよ、素人騙しの記事ならもう新規のファンは出てこないからな。
ビートルズは過大評価されすぎ
ロックの歴史に貢献したという点見ればオアシスのが圧倒的に上
事実、オアシスは音楽雑誌などで
「90年代のビートルズ」と評されてた頃があったし
>>15
>「90年代のビートルズ」と評されてた頃があったし
じゃあ、そう評されてたオアシスも過大評価って事だな。
そもそも本当にスゴい連中なら、現代の何ちゃらなんて言われないんじゃね?
それ釣り用の有名なコピペ
釣りに対する模範解答だなw
これ何回見ても笑える
ビートルズは音質が抜群にいいんだよな
あれは今だに謎だわ
ジェフ・エメリックの著書『ビートルズサウンド最後の真実』がお薦め
素人にはわからないミキシングのこだわりも書かれてる曲もある
ジョンのファンは「ウソっぱち」と怒ってる本だけどw
ありがと
エンジニアなんかにも恵まれたんだろうね
同時代のミュージシャンは楽曲以前に音が悪いwこもっててこもってて
そういう意味でも他のミュージシャンは同じ土俵に立ててなかったと思う
60年代のストーンズは他と比べても音粗すぎじゃね?
半世紀も儲かるコンテンツだとは思っていなかったのかな
あれ音ビートルズ並に良かったら全然違うよな
だからってビートルズ越えてたとは単純には思わんが
しかしオアシスの全盛期(たった3年間だったけど)の勢いとクオリティは
変なコピペじゃないけどビートルズの再来を一瞬夢みたくなってしまったのは事実。
まぁ幻想であっという間に崩壊したけど
米国盤の日本盤が廃番になってて、中古屋をはしごしたのは良い思い出だな
消防の頃それが割高に感じて手を出さなかったわ(´・ω・`)
厨房の自分には到底全部買い集められなかった苦い思い出
B板でスレがあるけど荒れてる。
これって
中身は今売られてる通常盤と同じなの?
違いはジャケットだけなの?
>>63
今売られているのはイギリスオリジナル盤だから、当然曲目は違っているアメリカ盤だけ出すって事でしょ
問題なのは音源だよな
これまでのリマスター音源をそのまま、単に割り振っただけならサントラ以外は不要だし
ちゃんとアメリカ盤の音源が使われているならいいんだけどね
そのことに関しては情報がないんだよなぁ
レコードコレクターズも特集やっているのに、音源未着だから触れてないし
>>65㌧
音源が問題点なんだ
オレは全く詳しくないから解んないけど
ビートルズは好きだから聴いたこと無い音源だったら嬉しいよ
>>69
アメリカ盤に採用されたミックス違いテイク違い別バージョンとかけっこうあったんだよなぁ
これやるんだったら聴いたことないけど日本盤の1stや2ndも出してくれないかなぁ
【音楽】ビートルズ、米国盤ついに復刻!「イエスタデイ・アンド・トゥデイ」の幻のジャケットも封入http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1390162483/
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