昨今のテレビドラマにおける主題歌の価値が低下している原因って何なの? 昔はドラマの主題歌になればヒット確実だったのにな
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1430446342/
「君がいるだけで」「SAY YES」「Tomorrow never knows」「ラブ・ストーリーは突然に」「LOVE LOVE LOVE」「CAN YOU CELEBRATE?」「TRUE LOVE」……いずれも90年代に200万枚を超えるヒットを記録した名曲たち。そして、これらの作品に共通するのが“連続ドラマのテーマ曲”だったという事実だ。
(中略)
ドラマはヒットしたのに、曲を思い出せないのは、なぜなのか。
ひとつには、テーマ曲が“歌”ではないケースの増加がある。『半沢直樹』や『HERO』は服部隆之作曲のインストゥルメンタルがメインテーマを飾った。「潮騒のメモリー」という“歌”が注目を集めてはいたが、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のオープニングに流れていたのは大友良英による“曲”だった。すなわち、ドラマのテーマにインストゥルメンタルが使われることが当たり前になってきたからとも言える。
次に、曲とドラマの内容が密接にリンクしていないというケースもあるだろう。前日の「ラブ・ストーリーは突然に」の制作過程については、『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)の制作サイドから“ダメ出し”があったという。それもトップアーティストの小田和正に対してだ。「SAY YES」では、逆に曲の内容に合わせて『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)の結末が書き換えられたとも聞く。それだけ、ドラマと曲が一体になっていたというわけだ。それはアニメでも同じだ。アニメ『進撃の巨人』(MBS、TOKYO MXほか)のテーマ曲でLinked Horizonが、『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。昨年末には、『妖怪ウォッチ』(テレビ東京)から生まれた「ゲラゲラポーのうた」も「ようかい体操第一」も作品の世界が歌に生きていて、歌が作品を盛り上げたからこそ、曲も含めて社会現象になった。
ORICON STYLE 2015年5月1日 8時40分
http://news.livedoor.com/article/detail/10067908/
※ソースより抜粋。全文はソースをご覧ください
CM出してる企業にしろ歌ってる歌手にしろ
つまらないドラマにネガキャンされてるようなもんだろ
ヒット曲生まれるわけねーだろ
アニメの主題歌もタイアップばかりだね
いわゆるアニメのための歌がない
主題歌もそうだけど、ドラマ化される漫画や小説も
むしろ原作のイメージを損なってダメージを受けるんじゃないかなあ。
書店ガールなんか、出版社も原作者も絶対ドラマ化を受諾して損してるよ。
何の関連性もないGENERATIONSってのがいい例だろうね
ドラマとの相乗効果云々よりも曲の宣伝ありきで適当に流してる感じ
曲そのものがよかったんだよ
今の曲にはそういうのがほとんどないよね
どっかで聴いたことあるな薄ーい印象のばっかり
イケメンパラダイス2011・・・フライングゲット(ミリオン)
3夜連続ドラマ『So long !』・・・So long !(ミリオン)
無視すんなよ
クソドラマだから誰も見ない
そういや、リーガル・ハイはドラマは面白かったけど、
主題歌が小野恵令奈のわけわからん曲だったな
全くヒットしなかった
って、ことはいい曲自体がいまはないってことか
リーガル・ハイは主題歌よりEDのリップのPESの曲のが長くかかってたしな
こっちも売れてはいないけど
だからドラマ本編に無理矢理被せるから邪魔でしかない
バカじゃね?
昔はAというドラマのイメージや盛り上がりに適したサビの曲を当てる
今はAというドラマの主役が相葉なら嵐の曲とか、単なるセット販売
主題歌もドラマに合わせて作られてて、すごく良かったんだけど
視聴率悪かったなぁ・・良い曲もあるんだけど、見てる人が少ないって言う・・
スピッツの「空も飛べるはず」とか
ドラマ1話で10分の差ができるからな。
そもそも、庶民に「曲の良し悪し」を判断する感覚なんてあるかよ。
TVで流れた曲を「良い曲だ」と思い込ませて買わせてた、という
「メディア主導で先導されてブームやブレイクが作られるロジック」が
かつて展開されれただけ、というのが真相だ。
「メディアの影響力の低下や分散化」や「趣向の多様化」
「商品自体の流通過多」などがそれに拍車をかけてる。
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