公共放送のNHKにジャニーズ、AKB48が出まくってるのはどうして？

　公共放送であるNHKは、国民から徴収する受信料なしには成り立たない。現在その支払い率は76％（2014年度見込み）だが、NHKはこれに満足せず17年度末までに80％へ高める「ターゲット80」活動を4月から開始している。

(中略)

　中高年・高齢者向けの番組制作に力を入れているイメージのあるNHKだが、若者寄りにシフトしたくらいで、受信料の徴収が増えるのだろうか。

「若者向けの公開番組が増えるとみられています。例えば、NHKがジャニーズ事務所所属タレントを積極的に起用する理由のひとつに、公開番組にかなりの応募がくるからです。NHKの場合、受信料を払っていないと観覧はできないという規則を設けられる。『お気に入りのジャニーズ系タレントを観に行きたいから、仕方なく受信料を払う』という若者は実に多いのです」

　大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』の司会には5年連続で嵐が選ばれ、昨年はジャニーズ事務所から6組も出演。同じく、若年層に人気のあるAKB48やEXILEの関連グループもなぜか複数組選出された背景には、受信料の徴収があったのだ。NHK関係者はこう話す。

「最近の『紅白』は内容いかんにかかわらず、視聴者投票にかなりの権限があるため、圧倒的人気を誇る嵐司会の白組が勝ってしまいます。それでも嵐を司会に起用し続ける理由のひとつには、受信料対策があるのです。視聴者の中には、お気に入りのジャニーズ系タレントやAKB48などのアイドルを来年は生で観覧したいと思う人たちが多数おり、こうした層が観覧に申し込むために受信料を払ってくれることをNHKは期待しているのです」(以下略)

Business Journal 2015.04.26
http://biz-journal.jp/2015/04/post_9745.html
※全文はソースをご覧ください

>NHKの場合、受信料を払っていないと観覧はできないという規則を設けられる。
『お気に入りのジャニーズ系タレントを観に行きたいから、仕方なく受信料を払う』という若者は実に多いのです」

こういうことやってるから、ジャニタレ見たくない者が受信料払うの嫌になるんだよ。

NHKプロデューサー石原 真の誕生日で接待するAKBメンバー

AKB前田敦子誕生パーティにも石原 真 （右端）

AKB48の被災地訪問にも石原P

NHK-FM「今日は一日AKB三昧」にも出演

AKBの握手会にも同行

NHK石原真「いま日本は壮大な”AKB48サーガ”の中にある」