【悲報】アルカラ、ギターの田原和憲が謎脱退 一体何があったんや・・・
トピック
バンド「アルカラ」のメンバーでギターの田原和憲が「活動を続けることが出来ない」ため事実上脱退となることが発表された。
今後は3人で活動を継続し、決定しているライブはサポートギターをいれ予定通り行うとのこと。
アルカラは今年結成15周年イヤーだった。
一体何があったのか。
ファンからも突然の発表に驚きの声があがっている。
アルカラから大切なお知らせ
皆様にご心配をおかけしているG.田原和憲について、お知らせがあります。
既に体調不良というアナウンスをしご心配をおかけしておりましたが、9月下旬にライブのリハーサルを予定していたスタジオに現れず、そこから連絡が取れない状態が続いておりました。以後、様々な方法でコンタクトを試みたのですが会うことには至らず、その後ご家族を通じて10月上旬に活動を続けることが出来ないという意思表示を受けました。引き続き本人とのコンタクトを試みたのですが、結果それは叶いませんでした。
そしてアルカラメンバー同士で何度も話し合いを重ねた結果、今後の4人での活動は難しいという判断にいたりました。
突然の出来事でメンバー、スタッフも動揺する中で、10月1日、10日に行われたライブでは急遽サポートギタリストを迎えることで出演し、その際の田原の欠席理由はやむを得ず体調不良ということで発表していました。結成15周年のこの年に、このようなことになるとはメンバー、スタッフともに想像だにしませんでした。
ただ、その状況の中でも、メンバー同士で話し合いを重ね、これからもメンバーはアルカラの音楽を届けたい、届けるしかない、という意志に変わりはありません。よってファンの皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけし大変申し訳ございませんが、全国ツアー『KAGEKIにやってくれないかチュアー』を含む、10月27日から開催されるライブはサポートギタリストを迎えて予定通り行わせていただきますことをお知らせいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<稲村太佑のコメント>
今回このような発表をせざるをえない事、さらに皆様に大変ご心配をおかけしている事、とても残念に思っております。
結成当初2003年1月に前ギターの脱退が決まったそのタイミングに、田原から加入希望を受けまして、まさにピンチをチャンスに変えてくれたあの日から約15年間。彼とは苦楽を共にして参りましたし、どんな時も助け合い高め合ってきたので、にわかには信じ難く色々な憶測が飛び交う中、連絡が途絶える直前にも楽曲制作を2人で行っていたため、信じたい気持ちと信じられない気持ちが交差し、直接話がしたいと思いましたが、それは残念ながら叶いませんでした。
彼との活動や彼と制作してきた楽曲たちは間違いなく素晴らしいものであることは変わることなく、これからも今まで以上にその楽曲たちをライブ活動などを通してよりよく育てていき、残された3名でも今まで以上のものを産み出していく、その思いは変わりません。幸い15年の活動を通して、仲間もたくさんでき、困った時にすぐ駆けつけてくれて助けてくれる仲間、応援いただける方もたくさんいて、心強く思いますし、本当にありがたい事だと思っております。感謝しております。
何ヶ月か、もしか何年か。また話ができるようになった時に、この件をきっかけにお互い強くなって、いつか今度は僕自身がピンチをチャンスに変えたでって笑い合える、その日を夢見て精進し続け、邁進し続ける所存です。
これを見てたら伝えたい「お互い気張ってこや、よろしくやで!」
稲村太佑
※ソースより抜粋。その他のメンバーコメントなど全文はソースをご覧ください
反応


ベボベもそんな感じで一人飛んだな。
田原さん。。。